11月26日に新宿コズミックセンターで第24回東京都シニアオープン空手道選手権大会が開催されました。今年も東京都及び他県から数多くの参加者があり、年代ごとに分かれて日ごろの稽古の成果を競い合いました。
今回の東京都知事杯は組手で3連覇を達成した渡邊安弘選手(練馬区)が受賞されました。また今回から新たに「奨励賞」を設置し、参加選手の中で最高年齢の方を表彰することにしました。今回は男子が小林弘道選手(世田谷区・81歳)、女子では佐藤和子選手(新宿区・87歳)が受賞されました。
その他の入賞者は「大会結果」のページに掲載されています。