1月27日（土）に日本空手道会館で東京都指導員講習会を開催し、新規22名、更新18名の計40名の受講者がありました。
　午前中の座学では実践女子大学の日野一男名誉教授による体育理論「空手道斯道における指導者の安全配慮義務」についての講義を受け、午後には実技講習として2つの形（チントウ・セーパイ）の講習を行いました。
　新規受講者は体育理論の筆記試験、形の実技試験があり、合否については所属の区郡市連盟へ通知されることになっています。